かみむら泰一 TAIICHI KAMIMURA


サックス奏者 & 作曲家(Tenor &: Soprano)

響きと空間とジャズをテーマに活動。

東京生まれ。84年ごろよりジャズサックスプレーヤーとして活動を開始。現在までに3枚のオリジナルジャズアルバムを制作「A Girl from New Mexico」「のどの奥からうまれそうな感じ」「オチコチ」。2000年以降は即興演奏にも取り組み、近年はベースの齋藤 徹氏とショーロと即興の演奏をはじめ、テーマは身体性をも含むものに広がりダンサーとのコラボ(ジャン・サスポータスetc)も行っている。2016年4月かみむら 泰一 & 齋藤 徹「Choro & Improvization」をリリース。99年にNYでサックスの巨匠Dewey Redman(~2006)より直々にサックスの音の指導を受ける。ジャズの初期から現代までの様々なスタイルの中で、一つのアプローチとしてのオーネット・コールマンの”サウンドと歌”の可能性に注目している。

かみむら泰一HP